ミィーのお土産

今朝、庭に出ていた猫が見えたので網戸を開けてやると、静かに入ってきてカーペットに何か落とした。黙って差し出したので、じっと見ると何か動いた。
黒くて一部分が透き通って見える。ミィーはほめてもらおうかと思ってか、お腹をぜんぶ床につけて猫這いになりじっと見ている。トンボ・・・シオカラトンボでした。
ティッシュでつまんでつつじの葉の上に放つと弱々しく羽を動かしていたがそうしているうちにもっと羽を激しく動かして逃げるように飛び去った。よかった。。。
ミィーはしかられはしなかったがくわえ方がよかったからと妙なほめられ方をしてもらった。
夕方は田んぼに来ていた鴨をめがけてあぜ道を駈けているミィーを発見。思わず声をかけた。横でカラスがカーカーと声を上げミィーをねらっているのが見えたから。人の声に鴨もカラスも立ち去ってしまった。狩りもほどほどにしてほしいものだ。
「ミィー!」と大声で叫んだのが恥かしい。。。( ̄ェ ̄ )≡ ̄ェ ̄)キョロキョロ